若き日の苦き良き青春の1ページの思い出
私は大学に入学し未来を真っ直ぐ見ていました。
大学生活にもなれ、友人もたくさんでき順風満帆でした。
そんなある日、バイト先の先輩にスロット行かないか?と誘われました。やった事がなく私の中のパチンコ屋さんのイメージは、ヤンキーや怖い人がたくさんいるイメージしかなかったです。
とにかくお金を借りたい。お金を貸してほしい。そう思うような時があるでしょう。そのときあなたはどうしますか?
私は大学に入学し未来を真っ直ぐ見ていました。
大学生活にもなれ、友人もたくさんでき順風満帆でした。
そんなある日、バイト先の先輩にスロット行かないか?と誘われました。やった事がなく私の中のパチンコ屋さんのイメージは、ヤンキーや怖い人がたくさんいるイメージしかなかったです。
私は、過去に車で事故を起こしてしまいまとまったお金が必要になりました。
私は任意保険に入っていなかったので、保険を使って相手の車を修理するという事が出来ませんでした。
その時の修理代金は見積もりで20万円で、当時は貯金が無かった上に転職活動をしている最中であったので、安定した収入も得られない状況にありました。
つい最近、妻の実家からお金を借りました。車を買い替えるためです。
住んでいるところが田舎で、車が無いと通勤できないので車はほとんど生活必需品なのです。
しかしある日エンジンがかからなくなってしまい、買い替えざるを得なくなりました。
以前、一身上の都合で仕事を辞め、次の仕事が決まるまでの間失業保険をもらいながら生活していた時期がありました。
今までの生活でもなかなか苦しかったのに、失業保険で暮らすとなるとさらに厳しい。
しかも、社会保険は無くなり自分で国民健康保険に加入して払いながら、家賃光熱費養育費などなどは同じだけかかるので、雀の涙ほどの貯蓄はすぐに底をつきました。
20代前半は、おしゃれやお友達とのつきあいにお金を使いたくて手取り10万円ちょっとのお給料では、とてもお金が足りませんでした。
幸い、自宅にいたので、家賃もかからず、食事も親が用意してくれていましたがそれでも、夏は海外旅行、冬はスキーや温泉に行くために、レイクでお金を借りてしまいました。
本当は親に借金すればよかったんでしょうが、その頃、親とはあまりうまくいっておらず遊びのお金を貸してとは言えなかったんです。
それは21歳の時の話でした。当時印刷工場に勤務していた私。いつも通りほんの少しの残業を終え、会社を出たのが18時半頃だったでしょうか。
駐車場で愛車に乗り込み、ふーっと一息つく。ふとケータイの画面に目をやると見知らぬ番号からの不在着信がたんまり入っていることに気付きました。(マナーモードにしていたため一切気付きませんでした。)
折り返し電話をかけると、そこは近隣の総合病院。
私がカードローンを使ってお金を借りたのは、今から5年ほど前のことです。
当時、私は生活費にも事欠く生活を送っており、家の固定資産税や住民税、健康保険料などさまざまな支払いが家計を圧迫し、結果的にお金が足りなくなってきました。
そこで私は弟から10万円ほどを借りたのです。弟は最初から「お前に貸すのはなあ」と渋々でした。
かなりリアルタイムな話になります。ここ二か月ほど友達に借金しては返済し、また借金しています。今も借金しています。
借金をする理由としては、別の友達と賭けをして負けたり、その負けた分をとりかえそうとしてパチンコをしたり・・・バイトはしていたのですが、諸事情により一時辞めて新しいバイトを探さなくなってしまい、バイトをしない期間と新歓時期がかぶって出費がかなり多くなってしまいました。
まず反省すべき点は、ギャンブルです(笑)自分はつくづくギャンブル運がないと思います。
私には16歳年の離れた妹がいます。いかにも今時の23歳の妹は、3ヶ月付き合った彼と電撃結婚すると言い出しました。
「彼は運命の人なの!」とかなり盛り上がっている様子...。実家の両親と兄弟は彼にまだ数回しか会っていないし、どんな人なのか分からない状態だったので、「早すぎる!」とみんなで反対しましたが、相手の両親は大賛成で今すぐに結婚式を挙げよう!とノリノリの様子でした。
そんな向こうの両親に押され、急いで式場を手配し、付き合って半年後には結婚式の日取りが決まりました。日取りが正式に決まり、うちはあたふたしました。
独身時代は、結婚のことなど考えておらず、洋服や海外旅行など好きなことにお金を使い、貯金をあまりしていませんでした。
結婚することになり、いろいろ動き出すと、こんなにもお金がかかるものなのかと驚きました。
指輪やら式場やら新婚旅行やら新居のこと、想像以上にいろんなことにお金がかかり、だんなさんが年下で若かったため、だんなさんもあまり貯金がなく二人ともあまり資金がなかったため、やむを得ず親に借りました。
わたしは30代前半の男性です。
もともとお金にはきっちりとしていて、これまでの人生で借金をしたことはありませんでした。
そんなわたしが今まで生きてきた中で一番お金に困ったことは結婚式を挙げる時です。
当時は、20代後半で転職したばかりで、給料も安くその年のボーナスはありませんでした。
そんな最悪なタイミングであるにもかかわらず、マンションを購入しました。
(妻が望んでいた場所で、築7年ほどでしたが、とてもきれいな分譲マンションだった為)
頭金に独身時代に貯金していた300万円ほどを使い果たしてしまい、貯金残高は20万円くらいになっていました。 そして、翌年に結婚式を挙げる事になりました。
本当ならもう少しお金を貯めてからやりたかったのですが、お互い家の事情もありどうしてもその年に挙式を挙げないといけませんでした。
結婚式はドレスや引き出物などを合わせて230万程の見積もりでした。 1年間必死で働いて貯金したお金が100万程だったので半分以上足りませんでした。このときばかりは本当にお金に困りました。
どうしようもなかったので、父親に150万円程用立ててもらって、そのお金はご祝儀から返済する事にしました。
ご祝儀で150万円ほど集まるか不安でしたが、なんとか返済する事が出来ました。 これからは貯金をしっかり行い、よゆうのある生活を心がけていきます。